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蛋という字と蟹という字

という字とという字は似ていると思いませんかw

前者はタンパク質の「蛋」後者はカニです。中国でよくある食べ物に蛋炒饭(だんつあぉふぁ)があります。蛋炒饭にカニは入っていません!!マジか?

 

蛋炒饭とは

 

TOP画像あるものがそれです。僕はずっと蟹炒饭と勘違いしていました。わーいカニチャーハン!あれ?カニ入ってないじゃん!注文するたびにいつも思っていました。注文間違えたかな。。。とか。正解は卵チャーハンです。

写真のチャーハンは七宝市場に隣接する食堂のものです。

七宝市場を偵察2。中国人のエネルギーを体感
上海の市街地側に七宝市場があります。 前回訪れた時は、現地の正月&朝遅めの時間でした。七宝市場は朝6時から8時までの間が最も活気のある時間らしいです。そこで、今回は7時30分に市場に行きました。 七宝市場側道...

ここの蛋炒饭は約130円です。とても美味しいです。

中国では漢字からは予想がつかない食べ物があるよ!なので字を良く見極めて頼まないといけません。もっとも、蛋炒饭のという字がタンパク質と卵を意味しているのであれば、卵チャーハンであることは明らかですがw

市場にはびーへーも売ってます。

 

街のチャーハン屋さん

中国ではちょくちょくチャーハン専門店があります。僕がよく行くチャーハン屋を紹介します。

「东北餃子王」とありますが、ここはチャーハン店ですw僕の行動拠点の一つに九亭があり、この店の場所です。

九亭镇を歩くことで見えてきた中国の市街地事情
上海郊外の「九亭镇」を散策しました。九亭镇は、おおよそ「じゅーてぃんぜん」と発音します。PCでの入力方法としては、中国語を有効にして jiu ting zhen と打ちます。 こんな感じです。この範囲で説明します。 ...

ここのチャーハンはこんな感じです。

中国のチャーハンは日本より美味しいです。値段も高くて200円です。スープも付いていますが、この店のスープは味がとても薄く、ほぼお湯ですw

チャーハンを作り続けるおばちゃん

この店ではおばちゃんが店頭で黙々とチャーハンを作り続けています。外から見るととても美味しそうです。

以前の投稿で我が故郷の愛知県瀬戸市について触れました。

愛知県瀬戸市のここでしか聞けない歴史
どこの故郷にも、そこにしかない歴史があると思う。筆者の故郷愛知県瀬戸市では他にありえない歴史があります。それは駄菓子屋だろうが何だろうがとにかくおでんが置いてあるということ。この話ができる人が何人いるだろうかw

この中で、黙々と瀬戸焼そばを作り続けた福助のおじちゃんを取り上げました。チャーハン屋のおばちゃんも何となく福助のおじちゃんに似ている気がします。やっぱり本物のプロはカッコいいです!

 

チャーハンまとめ

いつも通り、まとめるほどの内容はありませんw上海の九亭地区は古き良き街です。このような所に滞在するのは人を選びます。チャーハンも都心部に行けばもっと高いです。機会があれば取り上げたいと思います。

ちなみに中国の食堂はこんな感じ。スタッフが複数人居ても誰かは遊んでるw忙しくなると動き始めます。働き蟻とサボリ蟻みたいですな。OSINAはどっちかって?当然xxでしょう!

 

 

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恐怖の中国へようこそ!店頭で羊が解体されるめーめー

九亭大街の風俗店街に異変がwww突如現れたぬり壁たち!!