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九亭镇を歩くことで見えてきた中国の市街地事情

上海郊外の「九亭镇」を散策しました。九亭镇は、おおよそ「じゅーてぃんぜん」と発音します。PCでの入力方法としては、中国語を有効にして jiu ting zhen と打ちます。

こんな感じです。この範囲で説明します。

 

上海の街並み

奥林匹克花园

地図のになります。僕が滞在している住宅街です。周りが仕切りで囲まれており、入り口に警備員が居ます。警備員は自動車の通行しか見ていません。不正駐車を取り締まるためですな。

奥林匹克と書いてオリンピックと呼びます。

七宝市場

地図のになります。七宝市場については別途記事を上げます。

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グレイスモール

去年完成したショッピングセンターです。地図の7になります。

 

スラムっぽい所やゴミの山

地図の3456になります。

写真は3付近を撮影したものです。聞くところによると去年の秋まではビルが建っていたそうです。あっという間に取り壊され、ゴミの山になっています。

8の場所にモールが出来る予定なのですが、今は荒廃しています。

 

夜の街発見!

 

9の辺りを九亭大街(じゅうてぃんだーじゃ)と呼びます。この辺りは古き良き風俗街です!

撮影したのが昼という点も含めて風俗街には見えませんが、どうも以下の特徴があるようです。

  • シャッターが閉まっている
  • ピンクのカーテン
  • ガラスの扉

夜になると中にスタッフが居て男性客を待っているとのことです。機会があれば行ってみたいと思います。

ピンク横の路地を進み裏へ出て、そこからとある店舗の裏をのぞいてみました。普通の家というか誰も居ません。

 

九亭镇まとめ

 

ベッドタウンといった感じです。ローカルなショップもありますが、多くの人は上海中心に出て買い物をするように見えます。

開発中、または開発待ちのエリアも多いです。これらの場所には今は人が住んでいますが、時が建てば立ち退くのでしょうか。立ち退き料で多くのお金を手にした、という話も聞きます。これからもそういうことが起こるとして、今も発展途上なのでしょう。

 

 

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九亭大街にある怪しい風俗店に突入!そこで見た光景とは?

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