中国に行く方法はいろいろ難く、個人の場合無理矢理行くしかない状況です。OSINAの予想では2030年まではずっと難しいままです。
中国に行く方法の要点を説明します。
※この記事は執筆途中だけど、状況が変わって完成の見込みがないので、途中のまま公開します
中国への行き方概要
中国への行き方。手順
- ビザの入手
- 航空券購入
- 新型コロナPCR検査予約＆実施
- 健康コード申請
- 新型コロナ抗原検査
- 飛行機搭乗
- 入国
- 隔離
本記事では「7.」までを詳しく解説します。
中国に行く人の種類
主に3パターンあります
- 現地企業への就職、または駐在員の派遣
- 駐在員が家族を呼び寄せる
- 個人渡航など、上記以外
ビザの入手が一番の難関だけど、「1.」「2.」の人は会社が何とかしてくれると思うのでこの記事では触れません。
この記事は個人で処理して中国へ行く人向けです。
中国への行き方詳細
ビザの入手
| ビザの種類 | 対象者 | 入手方法 |
| Z | 仕事で中国に行く人（駐在、現地採用） | 会社が対応します |
| S | 上記の家族 | 会社が対応します |
| Q | 中国人の家族 | – |
| 旅行 | 今はやってません | – |
| （ビザなし渡航） | 今はやってません | – |
| M | 中国への短期出張 | 会社が対応します |
| （強いて言えばM） | 上記以外の理由 | 自分で何とかします |
中国に行ける人は「仕事で用事がある人」または「その人の家族」のどちらかです。
筆者のように「そうじゃないけどどうしても中国に行きたい人」は、あえて理由を作ってMビザを申請して行くしかないです。
今中国に渡る方法は
Mビザ以外はありませんMビザの取得フローはこんな感じ。
例は上海だけど、
他の都市でも提出資料が少し異なるくらいで
全体の流れは同じです中国製ワクチンの接種証明がある人は
このフローの限りではないです pic.twitter.com/XCdAH4tQjh— OSINA@脱サラして中国で一発当てるブログ (@OSINA200tx) June 3, 2022
Mビザの取得方法はこんな感じです。※↑2022年7月政策の変更があって、上記の通りではなくなりました。
マジで？
今までの苦労は何だったんだＭビザに招聘状P/Uが要らなくなった pic.twitter.com/MhDGaoTHBC
— OSINA@脱サラして中国で一発当てるブログ (@OSINA200tx) July 5, 2022
中国製ワクチンの接種証明を持っている人は、もっと簡単にMビザの申請ができます。
航空券購入
↑このページから現在運航している飛行機を確認して、各会社のHPまたはアプリから購入します。
ポイントは
- ほとんどが成田空港発
- 出発時間は変更される事がある
- 目的地が（）は、そこに変更の可能性がある
- 飛行機代は8000～13000元くらい
新型コロナPCR検査予約＆実施
中国渡航前に３回のコロナ検査が必要
①渡航２日前のPCR検査
②出発24時間前のPCR検査
③出発12時間前の抗原検査大使館管轄地域指定検査機関
その他各総領事館指定検査機関②に関しては前者じゃないとできない
— OSINA@脱サラして中国で一発当てるブログ (@OSINA200tx) June 20, 2022
医療機関については２種類あることに注意
- 大使館管轄地域指定検査機関
- その他各総領事館指定検査機関
簡単なのは②③を「杏雲堂病院」でやって、①は個別にどこか探します。その他各総領事館指定検査機関が使えます。
その他各総領事館指定検査機関について、名古屋の場合は上記です（名古屋総領事館のHPから抜粋転載）
渡航後の隔離！
（この部分は執筆予定なし）
隔離終了！自由を満喫？
（この部分は執筆予定なし）
