以前の投稿で中国生活での水対策に、水ガメボトルを購入し、それを中国に送付した話を書きました。
水ガメボトルは送付の間に破損し、バラバラに壊れれてしまいました。
その後、さらにどうなったかを書きます。
改めて水ガメボトルを紹介
僕が購入した水ガメボトルになります。平たく言えば、水を入れて一晩放置しておけば、美味しくなるというものです。どこまで本当かは正直分かりませんが、僕はこれまで使用していて、中国でも同じ方法で水を飲みたかったので購入に至りました。
宮陶さんはセラミックのお店で、ボトル以外にも枕や布団も売ってます。
無償交換で対応
前回、下見来中した時に破損したボトルを回収しました。宮陶さんは、最近名古屋に出張販売に来ていたので、破損したボトルを持っていくことに。。そうしたら無償で交換対応してもえました。ありがとうございます!(本来は、価格の50%かかります)
宮陶社長の話
いくつか面白い話が聞けたので共有します。
台湾では沢山売れている
ようです。HPの出張販売先でも「台湾・新北市」と記載されています。台湾である理由は、
- 輸送が(中国に比べて)丁寧
- 裕福層にアピールしやすい
- 原材料だけ輸出して、現地で組み立てて、日本と同じ価格で売ることができる
と話していました。ちなみに台湾では関税の関係でボトル1つ4万以上するようです。日本では17000です。高くてもいいので適切な価格を設定することが重要とのことです。
中国は輸送荷物の扱いが雑
やはりですか。これは僕が身をもって体験しました。逆に言えば、確実安全に水ガメボトルを中国に発送する方法があれば、中国でも売れるのではないか、とういう話をしました。
韓国は難しい
韓国相手の商売はかなり難しいとのことです。理由は政治的な言動に影響されすぎだからです。xxx問題とかが起こると、商談が一発で吹っ飛ぶらしいです。
まとめ
僕が水ガメボトルを中国で販売することは考えていませんが、こんなものがあるよ!といった感じの発信はしてみたいと思います。その前に中国での発信方法を知らなければいけません。
今回交換してもらったボトルは、次回来中するときに手で運ぶ予定です。
>>次のページは
さあボトルの出番だ!「飲料水。ミネナルウォーターの自作」