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中国渡航サポートサービス始めます

中国に今すぐ渡航したい人のために始めます!

サポート価格は、ベーシックサービス:30000円、フルサービス:50000円になります

よろしくお願いします

 

中国渡航の現状2023年初夏

中華人民共和国駐日本大使館の説明

中国渡航の現状については、大使館のHPに記載されている説明が正しいです。

そこに書いてあることを簡単に言うと、

  • 中国渡航にはビザが必要(一部で免除もあるけど、一般人は該当しない)
  • 出発48時間以内の抗原検査(陰性証明)が必要
  • ↑上記はいずれも2023年5月段階の情報

 

 

訪中ビザの説明

 

大使館のHPから引用。訪中ビザであり得るのは上記の通りです。

中国渡航サポートサービスではM(商業・貿易)ビザの取得をサポートします。見ての通り、Mビザの取得が一番ハードルが低いです。必要書類も少ないです。

 

 

Mビザの詳細説明

Mビザを取得するには「中国国内の取引先が発行した招聘状」が必要です。

招聘状は筆者が大連で開設した会社名義で発行します。厳密には双方が「取引先」である必要がありますが、サービス利用者が会社の将来の見込み顧客という位置付けで発行します(従ってこの行為に違法性はありません)

 

 

今回発行されるMビザの性質は以下の通りです

  • 発行日から90日以内に入国する必要
  • 1回だけ入国(1回出たらもう入れない)
  • 入国したら最大90日滞在(入国初日はカウントしない)

上記は()以外は、発行されるビザに明記されています

 

 

他には、中国の法律に従って

  • 滞在先がホテル以外の場合は、最寄りの交番で住所登記が必要
  • お金を稼ぐ行為は一切できない
  • 現地でのビザ延長(滞在期間延長)は可能。理由は必要
  • 現地での就活や、工作許可証の取得は可能※工作許可証があればいつでもどこでも働けるというわけではありません。申請したその会社でのみ就業できます。申請のために多くの資料が必要で、それを全て中国国内に居ながら揃えるのは難しいです

 

 

サービス内容の説明

サービスの種類 サービス内容 サービス価格(税込み)
簡易サービス Mビザ用招聘状の発行 30000円
フルサービス 上記+
・オンライン申請の入力事項確認。テンプレート提供
・オンライン申請代行
・ビザセンター予約代行
50000円

どちらのサービスも、ビザ申請そのものについてはお客様自身が行い、当方の立ち合いは含まれていません。

 

 

オンライン申請については、筆者自作のテンプレートを元に実施します。このテンプレートは、何度もビザ発行されている実績のあるものになります。

 

 

中国渡航全体の流れ(フルサービス利用時)

No 対象 アクション 補足
1 お客様→当方 申し込み
2 双方 申し込みの合意 前金は不要です
3 お客様→当方 個人情報の連絡(氏名、生年月日、パスポート番号など)
4 当方→お客様 資料準備
・招聘状作成(PDF)
・Mビザ申請テンプレート(エクセル)
5 お客様→当方 資料準備
・Mビザ申請テンプレート記入
・携帯で顔写真撮影
6 当方 資料の確認
7 当方 オンライン申請入力
8 当方 ビザセンター予約
9 当方→お客様 予約確認の連絡
申請NO、予約NO、申請表(PDF)
10 お客様 申請表印刷、パスポートのコピー ・申請表はカラー印刷。2か所サイン
・パスポートのコピーは二度手間を避けるため全ページ準備
11 お客様→ビザセンター 資料を持ってビザセンターへ行き、ビザの申請
必要資料:
印刷済み申請表、招聘状、パスポート原本、パスポートコピー
【重要】当方の立ち合いはありません。お客様自身で行きます
申請内容に不備があったとしても、その場で修正可能
12 ビザセンター 申請受領 こちらがやることはありません
13 大使館 ビザ発行 こちらがやることはありません
14 ビザセンター→お客様 ビザセンターへ行きパスポートを受領 申請代10000万円必要
15 お客様→当方 サポート代金のお支払い
16 お客様 飛行機チケットの購入
17 お客様 出発48時間前コロナ検査
404 Not Found
18 お客様 中国税関出入国健康申告(中国語で海关码) 後述
19 お客様 飛行機搭乗&渡航
渡航時に必要な物は以下
・パスポート(ビザ)
・コロナ陰性証明
渡航そのものに招聘状は不要
20 お客様 中国入国

 

中国税関出入国健康申告(中国語で海关码)のやり方

これはVisit Japan Webの中国版みたいなものです。これを実施しないと中国に入国できません

実施のタイミングはいずれでもOKです

  1. フライト前日自宅にて
  2. 空港で飛行機チェックインの時、並んでいるとき
  3. 中国到着後、入国手続き(イミグレ)前

飛行機に乗る前にチェックされる可能性があります。最後にQRコードが表示されますが、その有効期限が24時間なので、実施タイミングとしては「2.」推奨です

 

 

WECHATで上記QRをスキャン

または、ミニプログラムの検索で「海关(haiguan)」と入力

 

 

 

海関旅客指尖服務サービスの画面を開きます

中国語と英語がありますが中国語で説明

 

 

報告の新規作成

 

一番上の欄は図のようにチェックします。最初の質問は「香港から来ましたか?」

その次の欄に個人情報を入力

 

 

その他の情報で図のようにチェック。質問の意味は「乗務員ですか?」

その次の欄に、乗ってきた飛行機の便名、座席位置などを入力

 

 

上の欄は入国前の滞在国を指定。日本からだと思うので、起始の欄に2週間前の日付、结束の欄に出国日を入力

次の質問は「風の症状がありますか?」否を指定します

 

 

一番最後の質問「48時間以内のPCR検査または抗原検査結果はありますか?」

検査しているはずなので「阴性」を指定

全部入力したら提交申报をクリックします

 

 

海关码QRコードが表示されます(上記は既に有効期限が切れたものです)この画面をスクショします。

中国に入国する時にこれを読み取る機械があるので、そこにQRコードをかざします。

 

 

もし画面を閉じてしまった場合は、

もう一度画面を開いて「查看」をクリックすればQRコードを表示できます

 

 

中国渡航サポートサービスよろしくお願いします

筆者はこれまで何度も中国に渡航しています。その都度自分でビザ申請しているので、Mビザに関しては代行の専門業者くらいに詳しいです。

業者はビザ申請の代行のみです。招聘状やテンプレートの提供はやっていません。

 

 

また、中国渡航後も、何度も公安への届け出やビザ延長をやっているのでそちらについても詳しいです。工作許可証については自分で全部処理しています。

受け付けはLINEまたはTwitterのDMにて。

よろしくお願いします!