先日、とある日本人の方と上海/蘇州で遊びました。僕が案内するなら多分こんな感じかな、ということで共有します。
↑これの実践編です。
滞在計画
上海で遊びたいので案内してもらえませんか、というメールをもらいました。その日は元々黒舞庁に行く予定だったので「みんなで一緒に行けばいい」という流れです。
ただ、正直に言うと今回はちょっとタイミングが悪いです。↑の影響で上海の遊び場はほとんど閉まるのだ。しかし女の子は絶対にお金を稼ぐ必要があるということで、
聞くとxさんyさんは3泊4日の滞在で、全ての予定がなく完全に僕に任せてくれるということ。
今の事情を考慮してこんなプランを出しました。
プラン | やる事 | 良いこと | 悪いこと |
黒舞庁ナンパ | 黒舞庁女子と包夜セックス | ・お気に入りの子と長く居られる | ・交渉の必要がある |
・翌日以降も遊んでもらえる(観光案内など)+追加でセックスできる | |||
・他のプランよりお金がかかる | |||
上海のみ | 黒舞庁、上海置屋 | ・お金はかからない | ・置屋はやっていないかもしれない |
・観光など時間が確保できる | ・2日目以降空き時間が暇になる | ||
蘇州遠征 | 黒舞庁、蘇州置屋 | 滞在期間中フルで遊べる | ・蘇州への移動が必要になる |
・観光は無い | |||
・体力が必要 |
採用したのは蘇州遠征プランです!
上海市内
一日目に(xさんyさんは前日から入っているので2日目。一日目にメールでエロ浴室を案内済みw)12時にホテルで待ち合わせして、問題なく合流します。
お二人とも
- 海外で遊ぶことはちょくちょくある(アジア中心)
- 上海は初めてで土地勘もない
- 中国語はできない
- 手持ちの現金(人民元)が少ない
- 準備してきたけど、なぜか携帯が上手く動作しない(ネットできない、WECHAT使えないなど)
こんな感じでした。
遊ぶ前の準備
まず銀行に行って両替対応をします。次に、上海の交通カード(←無いと超不便)を渡して、
徐家汇でご飯を食べながらプランの説明です。
そこからWifi目的でスタバに移動して、携帯がどんな状態かを確認します。僕の現地SIMカードが認識できなかったので、僕の携帯のWifiテザリングを使ってもらうことにします。
あと、即席で使える黒舞庁用ナンパ中国語を渡しますw
宜山路の黒舞庁へ!
準備をしていたら既に14時で、ちょうど黒舞庁が始まる時間です。移動中に黒舞庁の説明をして突入します。
入り口で、
と、打ち合わせしてあとは自由行動です。
二人とも都会のど真ん中にこんなパラダイスがあるなんて!と驚いていましたw
18時に戻ってきて確認します。
- 今日このまま黒舞庁を堪能して、夜包セックスして、明日以降もその子継続
- 蘇州に遠征する
どっちがいいですか?⇒⇒2.の蘇州案になりました。
休憩を兼ねて、新幹線のチケットを買いに行きます。ついでに夜ご飯も済ませます。
それから、黒舞庁に戻って閉店付近まで滞在します。閉店後、黒舞庁の入り口で解散して、一日目は終了です。
蘇州での長い一日
2日目(xさんyさんは3日目)朝10時に上海駅で待ち合わせます。そして新幹線の乗り方/チケットの見方を説明(←これが後から利いてきます!)しながら進みます。
蘇州に到着して黒舞庁に向かいます。石路駅で「今日どうしても迷子になったら、最後は21時にここで待ち合わせましょう」と打ち合わせし、蓝堡舞厅横の飯屋で昼飯です。
ちなみに、帰りの新幹線は終電ちょっと前の22時20分発です。
まずは銀河舞庁で30元(500円)フェ●ラの洗礼を受けるw
あそこはヤバすぎるwwみたいな話をしながら万花舞厅に移動です。
この話は今度書きます。
万花舞厅に到着して、18時に入り口で待ち合わせする要領で遊びます。
蘇州:予定外1「やっていない置屋」
18時になってこの後どうするか。
- yさんと僕は飯と置屋へ
- xさんは女の子とずっと居たいので、置屋には行かずに万花舞厅に残る
という展開になった。僕たちは20時30分には戻るので、そこから集合してみんなで蘇州駅に行く予定です。
置屋に行ってびっくり!
完全に予定外だ。その代わりに警察官が頻繁にうろうろしている
さてさてどうしたもんか。。仕方ない奥の手を使うか!暇そうにしている中国人に聞くのだ!
300元は高いし!っていうか1分って何だよ?wwその範囲で行けるところは全部見たよ
ここの相場は150元なので、未知の場所ということを考慮して200元(3500円)に値切る。そして得体の知れない電動バイクに3ケツ(中国人1、yさん、自分)する。
・
・
とその時!
は??何この人ww
中国人2が無理やり乗ってきて4ケツになるwそして置屋へGO!!
置屋って普通は郊外にあるもの。そんな思いとは裏腹に都心に向かって走る電動バイク!
4ケツでも走る電動バイクが素敵です
しかもこんな都会のど真ん中の!
階段を上がった先には
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・
うひょーー!!ちゃんと可愛い子が居て置屋だった!中国人1にお金を払うのかと思いきや、受付のおばちゃんに払います。200元です。
中国人1は僕らを案内したらすぐに帰ってしまった。良い人だったwあの人はどこから報酬を得ているんだろう。
帰り道、yさんはとても満足している様子でした。こんな子と200元なんて、なんて良い所なんだ!みたいな
蘇州:予定外2「はぐれるw」
予定よりちょっと早く万花舞厅に戻って、時間があるから跳舞していた。それでxさんとの20時30分合流ポイントを逃してしまった。
これが間違いだった。
万花舞厅では21時過ぎは明るいタイムが無くなる |
初めて知りました。ずっと暗いままwこれではxさんを探せません。
電車の時間は22時20分です。もう出ないと間に合わない。
yさんが言う「xさんなら自力で蘇州駅に行って僕らを待っていると思う」うん、今の状況ではその可能性に掛けるしかない!
そして蘇州駅に着いて。。xさんを発見!!
xさん曰く、僕たちが戻ってこないから行った先で何かあったなと思った。チケットはお互い持っているから、帰るのが最優先という認識はあるハズだ。事前にチケットの説明を受けていたので一人で行動できた。
とのことです。
無事に帰宅!
3人で無事に帰りの新幹線に乗り「とても楽しかった!絶対また来ます」みたいな会話をしながら上海駅で解散です。タクシーを拾って目的地を告げ、二人を見送って、僕も撤収しました。
途中はぐれてしまったのは案内する側としては失格ですが、次は気を付けます!
経費はいくら?
一連の滞在で使ったお金は一人約3万円です。飛行機とホテル代は入っていません。
明細は
- 1日目・黒舞庁(宜山路)
- 2日目・黒舞庁(銀河舞庁、万花舞庁)置屋
- 交通費(新幹線、上海/蘇州交通カード、タクシー、バイタク)
- 食費
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(作成予定)