今年もお年玉の季節がやってきた!
中国では愛の大きさをお金で示すことは日常的です。お年玉(紅包)をめぐる男女の壮絶な戦いをお伝えします。私はあなただけを愛してる(ハート
概要
今、中国はお正月です。正月と言えばお年玉!中国の文化は詳しく知らないけど、お年玉をあげる習慣はあるみたい。
このお金の事を紅包(ほんぱお)と言います。左下のラッキーマネーというのが紅包送信機能です。お金を受け取った画面がTOP画像です。
- 一般人・・・少額のお金
- 黒舞庁住人・・・生活がかかっている!!
という事で彼女たちはマジになります。
今回は、そんな黒舞庁紅包最前線を紹介します。
紅包ください!
先に進む前に、OSINAに紅包を要求してきた身の程知らず可愛い小悪魔ちゃん達を晒しておきます。
やるかよ!くそやろうwww
というか、体調不良でそれどころではない。
幸い?にもワカメちゃん、ばんばんちゃん、あの辺の子たちは要求してこなかった。
安心安心一休さんです。
紅包でxx万稼ぐ女!
お正月は、お年玉によって黒舞庁女子の好感度を一気に上げるチャンスです。ここでより多くの金額を渡すことによってスタートから差がついて、今年一年女の子と仲良くできるのです。
紅包をもらうと女の子はWechatのモーメンツに投稿します。
もはや紅包ハンマープライス状態w
一番多くの紅包をあげた男4さんは、彼女のハートをゲットする権利が与えられます。
せっかく彼女のハートを落札したのに顔は笑っていない。。なんてね。紅包戦争に参加できるのは貯金5000万円以上のお金持ちだけだ。
彼らにとっては6666元(約10万円)なんて屁でもないのだ。
↑彼女の心の声
金の切れ目が縁の切れ目(笑
今回6666元で勝者になった男4さんもウカウカしてはいられない。
関係は構築するよりも維持する方が難しいのだ。次の要求は、最初よりも大きいです
彼女に悪気はありません。あくまで金額=愛の大きさなのだ。より大きな愛をくれる所に行くのは当然のことです。
中国人友達L君(既婚子持ち)に聞いてみた。紅包で女の子の心を買った男の行く末はどうなるんだい?
世の中お金ですなーー
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